DX化ICT機器を用いた運用

DXソリューション

DXソリューション

様々な製品やサービスを通じて、快適で生産性の高いオフィス環境づくりをサポートしてきた正直堂。その延長線上で、今後はDX(Digital Transformation)・クラウド化に関連するサービスにも取り組んでいきます。DXが、幅広い分野や業界で展開されつつある現在。これからの企業にとって、デジタル技術を活用して業務を改善し、競争力を高めることは非常に重要だと言えるでしょう。正直堂は、オフィスに求められる未来のニーズに応じ、多様なソリューションとその組み合わせにより、DXの実現をお客さまとともに目指します。

DXのサービス

DX

DX


DX(Digital Transformation)とは、デジタル技術を活用してデジタル化・業務効率化・自動化を支援するツールやサービスのことで、ビジネスや社会の仕組みを変革し、より効率的で価値の高いものに進化させることを指します。
日本では、経済産業省が「企業がデータやデジタル技術を活用し、業務プロセスやビジネスモデルを変革し、競争上の優位性を確立すること」と定義しています。


DXソリューション導入のメリット

DXソリューション導入のメリット


・業務の効率化
 定型業務を自動化し、作業時間を削減

・コスト削減
 ペーパーレス化やクラウド活用で経費を削減

・生産性向上
 データ活用で意思決定を迅速化

・働き方改革
 クラウド・リモートワーク環境の整備
DXソリューション導入のプロセス

DXソリューション導入のプロセス


① 課題の洗い出し
 現状の業務プロセスを分析し、改善すべき点を特定

② ソリューションの選定
 必要なツール(クラウド、RPA、AIなど)を選ぶ

③ 導入とテスト
 小規模で試験運用し、効果を検証

④ 全社展開 & 運用最適化
 本格導入し、継続的に改善
AI

AI


AI(Artificial Intelligence)は「人工知能」と訳され、人間の脳が行う判断をコンピュータが模倣する技術を指します。
AIは大量のデータを高速に処理・分析する能力を活かし、多くの業務や作業の効率化・自動化といった業務負担軽減をもたらす技術です。
この技術を利用して、ビジネスの意思決定や戦略策定に活用される場合もあります。
また、新しいビジネスモデルやサービス創出を可能とする技術としても注目されています。
デジタルワークフロー

デジタルワークフロー


これまで紙で行っていたワークフローをデジタル化することで、企業内の業務がシステム化されるようになり、DX化が進みます。
例えば、受発注業務、見積り、稟議書や請求書など、紙で作成していた文書をデジタル化することで、業務効率化を実現し、決済までの時間が短縮できるのがメリットです。
スキャン to クラウド、OCR、ペーパーレス等があります。

クラウド

クラウド


クラウドとはインターネットを介してITリソースや、アプリケーションソフトウェアなどを利用できるサービスです。
インターネット上のサーバーからインターネット経由で様々なITリソースをオンデマンドで利用することができます。
インターネット経由で利用することになりますので職場に行かないと出来ない仕事でも、自宅や外出先からでも社内システムやアプリなどを使用できるようになります。
RPA

RPA


RPA(Robotic Process Automation)は、事務作業や単純作業を自動化するロボットツールのシステムです。
業務プロセスを自動化するロボットという意味もあり、これまで人が行ってきた定型業務を自動化することで、業務コスト削減やヒューマンエラー削減、自社製品の品質向上を期待できます。
セキュリティ対策

セキュリティ対策


DX推進におけるセキュリティ対策では、情報漏えい、不正アクセス、サイバー攻撃、ランサムウェア、標的型攻撃など障害に注意が必要です。
そのターゲットは政府機関や大手企業だけでなく、中小企業までも及んでいます。
DXを安全に進める為にはサイバーセキュリティ対策を組み合わせることが重要となります。