【非常食試食と備蓄品紹介を行う、防災備蓄展示会を実施しました】

2025.11.20

防災備蓄展示会の様子をお届けします!


この度、1119日(水)弊社ではお客様向けに「防災備蓄体験会」を開催いたしました。


近年、地震・豪雨・停電などの災害が全国各地で多発しており、企業や施設における「事前の備え」がますます求められています。今回の展示会は、そうした環境を踏まえ、日常業務の中では触れる機会の少ない防災用品について、実際に“見て・触れて・試せる”場として企画したものです。


開催にあたり、
プラス(株)様、THK㈱様にご協力を賜り、最新の防災関連製品をご紹介することができました。
当日は、各社にそれぞれのフロアで展示を設けていただき、メーカー担当者から製品特長や活用方法を直接説明していただくことで、より深い理解につながる場となりました。




弊社は、特に災害発生直後から必要となる 非常食の試食体験 を中心に実施。


ご参加いただいた皆さまには、アルファ米、パン、保存食品、レトルト食品など、普段の食事としても違和感のないクオリティのものを味わっていただきました。


参加されたお客様からは、

  • 「想像以上に美味しく驚いた」

  • 「試食しておかないと、災害時に食べられるか分からないことに気付いた」

  • 「会社・家庭どちらも備蓄を見直さなければと感じた」

といった声を多くいただき、実際に味わう体験が“防災への実感”につながった様子がうかがえました。


また、展示会では食品だけでなく、


📍簡易トイレ

📍防寒・衛生用品

📍通信情報の確保のできる備品

📍耐震機能


など、企業や施設に必須となる防災備蓄品も多数ご紹介しました。「いざという時に何をどれだけ備えるべきか」「災害直後に困るポイントはどこか」といった観点から、実際の使用シーンを想定しながらご説明させていただきました。




展示会開催中は、実物を手に取って比較しながら質問や相談が飛び交い、

お客様同士、また弊社スタッフとの間で活発に情報交換が行われました。


見て触れ、食べて体験することで、“備えの必要性”がより具体的に感じられる機会となったと考えております。

当日の様子は、以下の写真にてご紹介いたします。



今後も弊社では、皆さまが安心して日々を過ごせる環境づくりに貢献すべく、

防災情報や製品提案を積極的に行ってまいります。


お忙しい中ご参加いただいた皆さま、誠にありがとうございました。