2025年11月
近年、大学教育の現場では「対面授業とオンライン学習の融合」や「アクティブラーニングの推進」など、
多様な学び方に対応できる柔軟な教室づくりが求められています。
その中でも、学生が自分のノートパソコンやタブレットなどの端末を持ち込んで学習する
「BYOD(Bring Your Own Device)」の導入が広がっています。
今回、山梨県立大学様の情報演習室では、こうした学習環境の変化に対応し、
学生が主体的に学び、グループワークやディスカッションなど多様な授業形態にも対応できる空間を目指して、
可動式の机と椅子を新たに導入しました。
導入を終えて
今回の導入により、情報演習室は授業内容に応じて自由にレイアウトできる、柔軟で快適な学習空間へと生まれ変わりました。
学生同士のコミュニケーションも活発になり、グループ学習から個別指導までスムーズに対応できる環境が整いました。
ご採用いただいたAXONA AICHI(愛知)の「SCM-500」可動机と「TIPOシリーズ」チェアは、
どちらも教育現場での使いやすさとデザイン性を兼ね備えた製品です。
今後も、学びの質を高める空間づくりを支えるパートナーとして、最適なご提案を続けてまいります。
このたびは、導入にあたりご協力を賜り、誠にありがとうございました。





